人体の皮膚・自然界の皮膚 その12 健康気功教室

 原子爆弾で被爆した直後の様子を描いた作品には、
「水が欲しい」という被爆者の声がたくさん列記されて
います。
 広島と長崎の原爆資料館を訪ねた際も、「水をくれ」
という話の展示に、強く印象付けられました。
 そのため「被爆すると喉が渇くのだ」と長く思い込ん
でいましたが、それは勘違いでした。

 1999年、核燃料施設のJCO東海事業所で、事故が発
生します。
 技術者の二名が、大量の放射能を浴び、亡くなりま
す。
 そのうちの一名・大内さんの治療経過を詳しく描い
たのが、次の作品です。

  『朽ちていった命 被曝治療83日の記録』
     NHK「東海村臨界事故」取材班 新潮社          
                  <つづく>

      < 健康気功教室 >
  と き  毎週木曜日 10時30分~12時
  ところ  開進学園  二階 広間
   連絡先  電話  043-273-6613
  メール kokyu@kaishin.jp.net

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  人体の皮膚・自然界の皮膚 その1

気功 広間

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