『朽ちていった命 被曝治療83日の記録』には、大
内さんの治療経過が綴られています。
被曝27日目、剥がれた表皮に替わる新しい表皮がで
きなくなる。
皮膚から、体液や血液が浸み出す。
皮膚から浸み出る水分は、10L/24時間に達する。
全身を覆うガーゼは、すぐにびっしょりとなり、頻
繁に交換しなければならない。
・・・
連日、懸命な治療が続く。
・・・
被曝59日目、心停止と心拍再開を三度繰り返す。
・・・
被曝83日目、体の各部にカビが広がり、血圧が一気
に低下。 大内久 享年 三十五
<つづく>
< 健康気功教室 >
と き 毎週木曜日 10時30分~12時
ところ 開進学園 二階 広間
連絡先 電話 043-273-6613
メール kokyu@kaishin.jp.net
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