カテゴリー別アーカイブ: 和歌を詠む

〈 山 〉 開進学園叢書・歌集『香る代に』から

  開進学園叢書・歌集『香る代に』(二瓶カヨ子 作 千葉日報社)から、〈 山 〉に因んだ短歌を三首紹介します。

 数多度山にのぼりて薪負ふ 
  子等の身強くあらせ給へと 

 よつづみを手折りし子らは列におくれ 
  汗あえにつつ山を下り来も 

 秋晴れの山に集ひて教え子と
  働く今日のひと日楽しも 

shikishi harimado (2)

 〈 眼 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から


 〈 道 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から


 〈 悲し 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 〈 時 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 〈 夢 〉
   開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 〈 生命 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 〈 月 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 〈 獨り 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 〈 別れ 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 〈 永遠 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から


 
 
 
 
      前回の問題 解答
 化学肥料を大量に投下して生産量を拡大しようとしたものの、農地はやせ細り収穫も減少した、1960~1970年代の取り組みは、「緑の革命」と呼ばれました。
 

       今日の問題 
 「数多」は、何と読むでしょう。

 

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小倉百人一首と藤原定家 その三

 競技カルタを公正に実施するには、朗詠が重要な役割を担います。
 今回使用したCDを監修している伊藤秀文さん(全日本かるた協会会長)は、次のように述べています。

 朗詠者は、切れ目に一番気を使います。
 下の句の最後の音に余韻を残しつつ、次の札の上の句に移るのです。
 間隔は、常に一定にしなければなりません。
 早過ぎても遅過ぎても、お手付きの原因になります。
 カルタ競技の醍醐味は正にこの一瞬にあるのですから、出場者も、見物者も、この一瞬は私語はもとより、かすかな音もさせぬよう、気をつけねばなりません。

 この「静寂・緊張・集中・躍動」を、日々の学習へ是非とも取り入れていきたいものです。 < つづく >

小倉百人一首

 小倉百人一首と藤原定家 その二

 小倉百人一首と藤原定家 その一

 『百人一首』と係り結び

 
 
 
      前回の問題 解答
 2023年5月17日は、ユリウス日で2460082です。
  2460082 ÷ 7 = 351440 あまり2
 あまり2は、水曜日です。
 

       今日の問題 
 小倉百人一首の、次の「 」に入る語句は何でしょう。
   「 」の山鳥の尾のしだり尾の
    「 」夜をひとりかも寝む

 

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小倉百人一首と藤原定家 その二

 小倉百人一首は、今から800年ほど前、藤原定家によって編集されました。
 それがカルタとなったのは、室町時代の終わりごろのようです。

 初めは、大名クラスの人達の遊びでした。
 しだいに武士の各階層へ広まり、江戸時代には町人の間にも普及します。
 元禄文化のころには、次の川柳が詠まれています。

  家なみに みやこ女の うたかるた

 東京(明治)時代になると、カルタ会が盛んになります。
 尾崎紅葉は、『金色夜叉』の冒頭に、カルタ会の様子を描いています。

  三十人に余んぬる若き男女は二分に輪作りて、今を盛と歌留多遊を為るなりけり。

 やがて、カルタ会は競技として形式が整えられていきます。< つづく >
小倉百人一首

 小倉百人一首と藤原定家 その一

 『百人一首』と係り結び
 
 
 
      前回の問題 解答
 タイの正式国名は、「タイ王国」です。
 

       今日の問題 
 小倉百人一首の、次の「 」に入る語句は何でしょう。
   「 」て夏来にけらし白妙の
    「 」ほすてふ天の香具山

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永井荷風と市川市菅野

 京成八幡駅で下車して北へ向かうと、その小路は「荷風ロード(荷風の散歩道)」と呼ばれています。
 小路を北へ北へ進むと、菅野で最も標高が高い地点に、白幡天神社が鎮座しています。
 木々が生茂る境内の東寄りには、永井荷風の石碑が立っています。

 永井荷風は、アメリカへ渡っては『あめりか物語』を、フランスへ渡っては『ふらんす物語』を、日本へ戻っては『つゆのあとさき』などを著し続けていました。

 1945年3月9日、大空襲により東京麻布で罹災します。
 同年5月25日には、転居した東京中野でも罹災します。
 同年6月28日には、東京を脱出して向かった岡山で三度罹災します。

 そうこうしているうちに、終の棲家と定めたのが、市川市菅野です。
 永井荷風は、移り住んだ市川市菅野近辺の終戦直後の様子を、次のように描写しています。

 わたくしは日々手籠をさげて、殊に風の吹荒れた翌日などには松の茂った畠の畦道を進み、枯枝や松毬を拾ひ集め、持ち帰って飯を炊ぐ薪の代わりにしてゐる。また野菜を買ひに八幡から鬼越中山の辺まで出かけてゆく。それはいづこも松の並木の聳えてゐる砂道で、下肥を運ぶ農家の車に行き逢ふ外、殆ど人に出会ふことはない。洋服をきたインテリ然たる人物に行逢ふことなどは決して無い。
  『葛飾土産』 現代日本文學体系 第24巻 筑摩書房

 永井荷風 1959年4月30日 逝去
      享年 八十

永井荷風 石碑

新古今和歌集と後鳥羽上皇

ぬしなき宿となりぬとも 源実朝

咲きかけし  井伊直弼
 
 
 
      前回の問題 解答
  鹿島港付近を通る北緯36度線上を西進すると、日本海側の越前岬へ到達します。

       今日の問題 
 白幡天神社境内に立つ、永井荷風の石碑に刻まれた和歌の「 」に入る語句は、何でしょう。
   松しげる生垣つヾき花かをる
    「 」はげにもうつくしき里 

 

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小倉百人一首と藤原定家 その一

 学習環境を整える一環として、BGMを掛けています。
 塾生にアンケート調査をしたところ、「BGMが流れている方が、学習効率が高い」という回答が圧倒的に多かったからです。

 ただし、選曲には細心の注意を払っています。
 学習を阻害してはならないからです。

 ある日、それまでの趣向を変えようと思い立ちました。
 散々考えあぐねた末に選んだCDは、『小倉百人一首』でした。

 その日の学習では、とりわけ国語、特に古文が、いつも以上に快調だったようです。
 もっとも、流す音量はごく小さく、朗詠としては聞き取れなかったでしょうが。 < つづく >

小倉百人一首

 『百人一首』と係り結び
 
 
 
      前回の問題 解答
 「蛤御門の変」は、「禁門の変」や「元治の変」とも呼ばれます。

       今日の問題 
 小倉百人一首の、次の「 」に入る語句は何でしょう。
  「 」のかりほの庵の苫をあらみ
   「 」は露にぬれつつ

 

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〈 眼 〉 開進学園叢書・歌集『香る代に』から

  開進学園叢書・歌集『香る代に』(二瓶カヨ子 作 千葉日報社)から、〈 眼 〉に因んだ短歌を三首紹介します。

  涙なす思ひ出たどり獨りして 
   眼閉づれば浮かぶ面影 

  背の君の胸にかかれる遠眼鏡 
   わが眼にあてて見にしかの地や 

  君が眼に君が胸にぞこの年は
   弱き吾すら生きとし生きつ 

shikishi harimado (2)

 〈 道 〉
   開進学園叢書・歌集『香る代に』から


 〈 悲し 〉
   開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 〈 時 〉
   開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 〈 夢 〉
    開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 〈 生命 〉
   開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 〈 月 〉
   開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 〈 獨り 〉
   開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 〈 別れ 〉
   開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 〈 永遠 〉
   開進学園叢書・歌集『香る代に』から


 
 
 
      前回の問題 解答
 本州の海岸線に沿った車両通行可能な道路の総延長は、約7000kmです。
 
 

       今日の問題 
 「眼間」は、何と読むでしょう。

 

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〈 道 〉 開進学園叢書・歌集『香る代に』から

  開進学園叢書・歌集『香る代に』(二瓶カヨ子 作 千葉日報社)から、〈 道 〉に因んだ短歌を三首紹介します。

  生と死の境にありて心深く 
   父はまことの道悟れりと 

  教育の道に生くるも婦となるも 
   助けんとこそ君はのたまふ 

  生徒等と共に往かまし一すぢの
   奉仕の道の美わしくして 

shikishi harimado (2)

 〈 悲し 〉
   開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 〈 時 〉
   開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 〈 夢 〉
    開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 〈 生命 〉
   開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 〈 月 〉
   開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 〈 獨り 〉
   開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 〈 別れ 〉
   開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 〈 永遠 〉
   開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 

       前回の問題 解答
 清少納言は、『枕草子』の第一段で、季節ごとに趣があるものを多数挙げていますが、一つだけ「わろし(感心しない)」ものを挙げています。
 昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、火桶の火も灰がちになりてわろし。
 
 

        今日の問題 
 カレンダーで3月29日は、太陰太陽暦で閏二月八日です。
 前日の閏二月七日に火葬に付された平家の代表的人物は、誰でしょう。

 

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