〈 良寛と夕日の丘公園 〉本州の海岸線一周 その52

 大河津分水を渡り、日本海沿いの国道402号線を南下します。
 50分ほどで、日本海へなだらかに突き出た出雲崎に至ります。
 そこから丘を上って行くと、頂上が良寛と夕日の丘公園です。

 良寛は、遠く円通寺(岡山県倉敷市)で11年間修業した後、故郷の出雲崎へ戻ってきました。
 それからは、諸国を行脚しながら、こども達と過ごす毎日を送ったようです。
 いつでも取り出せるように、手毬を胸の中に入れていたとも言われています。
 かくれんぼをしていて、翌朝まで隠れ続けたとの、逸話も残っています。

 公園には、こども達と楽しそうに語り合う良寛の銅像が立っています。
新潟県 良寛 銅像

 銅像の傍らの石碑には、良寛の短歌が刻まれています。

  世の中にまじらぬとにはあらねども
   一人あそびぞわれはまされる

 厳しい修行を経ても地位を求めず、一介の僧として、ひそやかにつつましく過ごした生き様を、象徴しています。
新潟県 良寛 石碑

〈 大河津分水 〉本州の海岸線一周 その51

〈 弥彦山 〉本州の海岸線一周 その50

〈 信濃川河口 〉本州の海岸線一周 その49

〈 阿賀野川河口 〉本州の海岸線一周 その48

〈 笹川流れ 〉本州の海岸線一周 その47

〈 県境を跨ぐ集落 隣家は他県 〉本州の海岸線一周 その46

〈 古代・鼠ヶ関と近世・念珠関 〉本州の海岸線一周 その45

〈 三崎海岸 秋田県と山形県の県境 〉本州の海岸線一周 その44

〈 象潟 九十九島 〉本州の海岸線一周 その43

〈 日本で最も低い山 大潟富士 〉本州の海岸線一周 その42

 
 

      前回の問題 解答
 日本と行き来する韓国からの行商人は、「ぽったりさん」と呼ばれています。
   
 

 
      今日の問題  
 良寛の次の短歌の〇〇に入る語句は、何でしょう。
  この里に手まりつきつつ子どもらと
   〇〇春日は暮れずともよし
       

 
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