月別アーカイブ: 2025年2月

〈 整体法を知る その4 / 整体法を知る その3 〉 2月の健康学習会

 1月の健康学習会のテーマは、「整体法を知る その3」でした。
 『整体法の基礎 野口晴哉 著 全生社』の「第三章 気」を学びました。

 小さい物音でも、気になる人にとっては、「大きい」「けたたましい」音に聞こえます。
 大きい物音でも、気にならない人にとっては、「小さい」「ささやかな」音に聞こえます。
 音量は同じであるにもかかわらず、気になるか気にならないかで、受け取り方は変わります。

 気は、個々人それぞれですが、感応し合います。
 白けた雰囲気の中に入ると、それまで息張っていた人が、意気消沈になりがちです。
 気負った雰囲気の中に入ると、それまで気弱だった人が、気が強くなりがちです。

 気は、物質ではありません。
 気は、自己と他者とを結びつける力です。
      
 2月の健康学習会は、引き続き「第三章 気」を学びます。

    < 2月の健康学習会 >
 日 時  2月17日(月)
      10時30分~12時
 場 所  開進学園
 テーマ  整体法を知る その4
 参加費  100円
 連絡先  043-273-6613

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〈 整体法を知る その3 〉 1月の健康学習会

〈 整体法を知る その2 〉 12月の健康学習会

〈 整体法を知る その1 〉 11月の健康学習会

 

  < 健康学習会の最近のテーマ >
一月  健康の通信簿(検査結果)の
     気になる数値 その5
二月  健康の通信簿(検査結果)の
     気になる数値 その6
三月  健康の通信簿(検査結果)の
     気になる数値 その7
四月  脊柱管狭窄症
五月  脊柱管狭窄症を自力で治す その1
六月  脊柱管狭窄症を自力で治す その2
七月  脊柱管狭窄症を自力で治す その3 
九月  血流について考える その1 
十月  血流について考える その2 
十一月 漢方を知る その1 

一月  漢方を知る その2 
二月  漢方を知る その3
四月  漢方を知る その4
五月  漢方を知る その5
六月  漢方を知る その6
七月  漢方を知る その7
九月  漢方を知る その8
十月  漢方を知る その9
十一月 整体法を知る その1
十二月 整体法を知る その2

一月  整体法を知る その3

 

     前回の問題 解答
 秩父地方は、日本における地質学発祥の地と言われています。
       
 

 
     今日の問題  
 『整体法の基礎 野口晴哉 著 全生社』によれば、「清い」は「何良い」と捉えられるでしょう。
         

 

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始功 その2 健康気功教室

 カカトとフクラハギとオシリとケンコウコツとコウトウブが畳に接していることを確認した上で、頭と腕と足の姿勢を確認します。

 頭は、体や畳に垂直ではなく、腹部・脚部寄りに傾けます。
 極端に言えば、脚のツマサキを覗くような姿勢です。

 腕は、体の両脇に付けます。
 両手の平で、両脚のフトモモを軽く掴みます。

 両脚は、左右のヒザと左右のカカトを接しさせます。
 カカトは、畳面と垂直にします。

 こうすれば、臥位(仰臥位)が整います。< つづく >

 

     < 健康気功教室 >
 と き 毎週木曜日
     10時30分~12時
 ところ 開進学園 二階の広間
  電 話 043-273-6613
 メール kokyu@kaishin.jp.net

 

  始功 その1

  気と呼吸 その5 

  気と呼吸 その4 

  気と呼吸 その3 

  気と呼吸 その2 

  気と呼吸 その1 

  気になる体型 その13 

  畳む文化 坐る文化 その17 

kenkou kikou kyoushitsu

気功 広間

〈 秩父そば 〉秩父紀行その八

 秩父盆地は、太古の地質に囲まれています。
  
 東部は、約8500万年~約6600万年前の三波川帯。
 南部は、約2億年~約1.5億年前の秩父帯。
 南西部は、約1億年~約6600万年前の四万十帯。
 西部は、約1.3億年~約1億年前の山中白亜系。
 北部は、約1億年~約8000万年前の跡倉層。

 中央部は、約1700万年~約50万年前の新生代の地層です。
 古秩父湾が形成されたころです。

 やがて関東山地などに囲まれた秩父盆地は、礫などの地質と、荒川水系の水質などに育まれて、風味豊かなそばが盛んに栽培されるようになります。

 秩父市街のほぼ中央にあるそば処は、100年ほど前には秩父銘仙の取引をしていた由緒ある建物でした。
 店の外で1時間ほど待ちはしましたが、歴史を偲びながら舌鼓を打つことができました。 

入船 山くるみそば

〈 見るサル・聞くサル・話すサル 〉秩父紀行その七

〈 子宝子育ての虎 〉秩父紀行その六

〈 秩父まつり会館 〉秩父紀行その五

〈 わらじカツ丼 〉秩父紀行その四

〈 森閑とした神域 〉秩父紀行その三

〈 落ち葉のジュウタン 〉秩父紀行その二 

〈 旅の一歩は鰻重から 〉秩父紀行その一

〈 神戸中華街・南京町 〉西摂津紀行その8

〈 筑波山と鬼門封じ 〉筑波紀行その九

 

     前回の問題 解答
 目は閉じていても、眼球は小刻みに動いているのは、レム睡眠です。
       
 

 
     今日の問題  
 秩父地方は、日本における何学発祥の地と言われているでしょうか。
         

 

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〈 為替の仕組み/ 睡眠と夢 〉2月のわくわく学習会

 1月のわくわく学習会のテーマは、「睡眠と夢」でした。

 睡眠は、「複雑な脳を有する高等動物に見られる進化した休息機能」と、定義されています。

 その睡眠は、二種類に分けられます。
 レム睡眠と、ノンレム睡眠です。

 レム睡眠は、体は活動を休止しているのに、脳は覚醒に近い、浅い眠りです。
 情報処理と記憶の固定という、重要な役割を担っています。
 「夢見睡眠」とも呼ばれます。

 ノンレム睡眠は、大脳に休息を与え、疲労を回復させるための眠りです。
 呼吸や体温など、生体の諸機能を調節する役割も果たしています。
 深くて安らかな眠りでもあります。

 人間の睡眠は、レム睡眠とノンレム睡眠が交互に繰り返されて構成されます。
  
 2月のわくわく学習会は、「為替の仕組み]がテーマです。

   < 2月のわくわく学習会 >
と き 2月15日(土) 
    14時00分~15時00分 
ところ 開進学園 
テーマ 為替の仕組み
参加費 100円
連絡先 電話 043-273-6613(16時から)
メール wakuwaku@kaishin.jp.net

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 〈 睡眠と夢 〉1月のわくわく学習会

 〈 神道と仏教 〉12月のわくわく学習会

 〈 古墳と埴輪 〉11月のわくわく学習会

 〈 ミツバチとハチミツ 〉10月のわくわく学習会

 〈 有機フッ素化合物(ピーファス・PFAS) 〉9月のわくわく学習会

 〈 世界の鉄道事情 〉 7月のわくわく学習会

 

     前回の問題 解答
 島根半島は、島根県の面積の約5%を占めています。
       
 

 
     今日の問題  
 目は閉じていても、眼球は小刻みに動いているのは、何睡眠でしょう。
         

 

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