〈 四万十川の源流部 〉土佐紀行

 津野町に一泊した翌朝、不入山(いらずやま)へ向かいます。

 土佐藩の時代、一般人の立ち入りが禁じられていた、「御留山」です。
 人の手が加えられていないため、学術参考保護林に指定されています。

 車を降り、広葉樹に囲まれた山道を、せせらぎの音に誘われながら登ります。
 狭い流路のほとんどを占める大小の岩々は、ビッシリと苔むしています。

 登山口から30分程で、四万十川の源流部に到達です。
 苔に包まれて岩も幹も緑一色になっている中、か細く流れ下る滝と、四万十川の源流部を示す木製標柱の、白さが際立ちます。
  「四万十川196kmの流れ、ここに発す」

四万十川 源流部

〈 三輪タクシー・ツノトゥク 〉  土佐紀行

〈 片岡兄弟の生家 〉       土佐紀行

〈 皿鉢料理 〉          土佐紀行

〈 高知線(土讃線)発祥の地 〉   土佐紀行

〈 路面電車 とさでん交通 伊野線 〉土佐紀行

〈 ひろめ市場 カツオの藁焼き 〉 土佐紀行

〈 とさでん交通 路面電車の車庫 〉土佐紀行

〈 アンパンマン像とからくり時計 〉土佐紀行

〈 はりまや橋 〉         土佐紀行

<かわうそ自然公園> 初冬の土佐路 その三

<竹林寺の紅葉>    初冬の土佐路その二

<五台山の紅葉>    初冬の土佐路 その一

 
 
 
       前回の問題 解答
 次のことわざの「 」に入る語句は、学問です。
   「 」に王道なし
 

        今日の問題 
 アイヌ語の「シ・マムタ(とても美しい)」から名付けられたという説があるのは、何川でしょう。

 

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壊れる前に その五

 山田規畝子さんの生活は、一変します。
   数を数えられない
   計算ができない
   字が読めない
   自宅の近くでも迷子になる
 追いかけるように、左半身が麻痺していきます。

 思えば、仕事を投げ出して過ごした二年間の主婦生活は、幼稚園児の息子との戦争の日々だった。
 あっちは、いろいろなことを習得して、次々と真っ白な脳に焼きつけていく。
 こっちは、なくしたものを一生懸命思い出し、脳の片隅から引っぱり出してきて、もう一度スラスラ使えるように、脳の空き地に植え付けなおす作業。
 どっちが早いか、駆けくらべだ。
     『壊れた脳 生存する知』
          山田規畝子 著 講談社

 一人息子が三歳の時に脳出血して以降、育児どころではありません。
 罹病後に離婚し、母一人子一人になります。
 三歳の子が、母親の看病をし、日常生活の手助けをする、「育母」の毎日でした。   
      < つづく >

 壊れた脳

  壊れる前に その四

  壊れる前に その三

  壊れる前に その二

  壊れる前に その一

 〈 なぜ勉強するのか 〉表現学習の作品から
 
 
 
       前回の問題 解答
 「火床」は、「ひどこ」と読みます。
 

        今日の問題 
 次のことわざの「 」に入る語句は、何でしょう。
   「 」に王道なし

 

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畳む文化 坐る文化 その14 健康気功教室

 坐禅をする際の坐り方である「趺坐(ふざ)」も、姿勢を大切にしています。
 ただし、「趺坐」するためには、坐蒲団と坐蒲が要ります。
 道具を一切用いずに姿勢良く坐るとすれば、「正座」が上をいきます。
 「正座」は、「姿坐」であるとも言えます。

 「胡坐(あぐら)」をした状態から立ち上がるとなると、畳や床に手を添えない訳にはいきません。
 左右の足の平(足の裏)を合わせた「楽坐」も、「胡坐」同様に手を使わずに立ち上がるのは、楽ではありません。
 右膝を立てて坐る「建膝坐」なら、手を使わずに立てそうですが、なかなか難しいものがあります。
 「趺坐」の場合、組んでいる足をほどく手間も時間も掛かります。

 「正座」なら、手を使わずに立ち上がれます。
 立ち上がったら、すぐに次の動作に移れます。
 「正座」は、静から動へ移行し易い「勢坐」でもあります。

      < 健康気功教室 >
  と き  毎週木曜日 10時30分~12時
  ところ  開進学園  二階 広間
   連絡先  電話  043-273-6613
  メール   kokyu@kaishin.jp.net

  畳む文化 坐る文化 その13

  畳む文化 坐る文化 その12

  畳む文化 坐る文化 その11

  畳む文化 坐る文化 その10

  畳む文化 坐る文化 その9

  畳む文化 坐る文化 その8

  畳む文化 坐る文化 その7

  畳む文化 坐る文化 その6

  畳む文化 坐る文化 その5

  畳む文化 坐る文化 その4

  畳む文化 坐る文化 その3 

  畳む文化 坐る文化 その2 

  畳む文化 坐る文化 その1

  人体の皮膚・自然界の皮膚 その17

kenkou kikou kyoushitsu

気功 広間

〈 大文字の火床は雪化粧 〉春隣の京都紀行 その一

 屋根に雪を纏った慈照寺(銀閣)に着いたものの、開門時間はまだまだ先。
 しばらく辺りを散策していると、「大文字山」との小さな道標が目に留まります。
 ちょっと登ってみたくなりました。

 京都の夏を代表する行事の一つが、大文字(大文字の送り火・五山送り火)です。
 夏の夜空を赤々と照らす「大」の字が、春隣にはどうなっているのでしょう。

 気楽に登り始めたものの、甘くはありません。
 小雪とはいえ、間断なく降り続いています。
 土の道はグシャグシャで、石の道はツルツルです。
 服より外の気温は冷たくとも、服より内の気温は登りの連続で汗ばむほどです。
 寒さ対策に着込んだ服を次々に脱ぎ、シャツ一枚になりました。

 50分程で、 大文字の火床に到達です。
 松割り木を積み上げる基礎となる石組みは、雪が積もって、形がクッキリと浮かび上がっています。
 さらに、雪空とはいえ、京都の市街が一望できます。
 これなら京都の街中から、「大」の字の送り火がよく見えるはずです。

京都 大文字 火床

 
 
       前回の問題 解答
 「悲」の「非」は、「羽」が左右に開いた様子を表わしています。
 

        今日の問題 
 「火床」は、何と読むでしょう。
   A かしょう
   B かどこ
   C ひしょう
   D ひどこ

 

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〈 悲し 〉 開進学園叢書・歌集『香る代に』から

  開進学園叢書・歌集『香る代に』(二瓶カヨ子 作 千葉日報社)から、〈 悲し 〉に因んだ短歌を三首紹介します。

  わが心千重の一重も通ひなば 
   嬉しからまし悲し君ゆゑ 

  長所をのみとりたまへれどその事の 
   短所となれる折の悲しさ 

  かへり見るいとまなしとやわが才の
   足らぬを知らぬ人の悲しさ 

shikishi harimado (2)

 〈 時 〉
   開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 〈 夢 〉
    開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 〈 生命 〉
   開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 〈 月 〉
   開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 〈 獨り 〉
   開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 〈 別れ 〉
   開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 〈 永遠 〉
   開進学園叢書・歌集『香る代に』から


 〈 道 〉
   開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 〈 さだめ 〉
    開進学園叢書・歌集『香る代に』から


 〈 引揚げ 〉
   開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 
 
       前回の問題 解答
 日本で最後に目撃された動物を記念して、津野町(高知県)に公園が建設されました。その動物(イタチ科)は、ニホンカワウソです。
 

        今日の問題 
 「悲」の「非」は、何が左右に開いた様子を表わしているでしょう。

 

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〈 三輪タクシー・ツノトゥク 〉土佐紀行

 『ALWAYS 三丁目の夕日』で颯爽と走る抜けるオート三輪の車体に、「鈴木オート」の文字が描かれていたことが、懐かしく思い出されます。
 「高度経済成長」を支えた一つが、オート三輪でした。

 前輪は一輪で、後輪は二輪の、合わせて三輪。
 運転席は、オートバイ同様に跨る形式。
 ハンドルも、オートバイ同様の直線状。
 懸命に脚を踏み下ろさないとエンジンがかからないので、逞しさが必須でした。

 やがてオート三輪は、日本社会から姿を消します。
 代わりに登場した先は、タイです。
 ただし、貨物を積むためではありません。
 荷台を客席に変えた、タクシーとして。
 名称は、排気ガスの音色から、「トゥクトゥク」と呼ばれて。

 その「トゥクトゥク」が、日本へ里帰りしました。
 里帰りの地は、高知県津野町。
 三輪タクシーは、「津野=ツノ」と「トゥクトゥク」を合体した「ツノトゥク」の愛称で、町内を走り回っています。

 
津野町 三輪タクシー 正面

津野町 三輪タクシー
 

〈 片岡兄弟の生家 〉       土佐紀行

〈 皿鉢料理 〉          土佐紀行

〈 高知線(土讃線)発祥の地 〉   土佐紀行

〈 路面電車 とさでん交通 伊野線 〉土佐紀行

〈 ひろめ市場 カツオの藁焼き 〉 土佐紀行

〈 とさでん交通 路面電車の車庫 〉土佐紀行

〈 アンパンマン像とからくり時計 〉土佐紀行

〈 はりまや橋 〉         土佐紀行

<かわうそ自然公園> 初冬の土佐路 その三

<竹林寺の紅葉>    初冬の土佐路その二

<五台山の紅葉>    初冬の土佐路 その一

 
 
       前回の問題 解答
 千葉県内の高校生を対象にした『意識調査報告書』の「勉強する理由」で、「勉強するように家の人から言われる」は、36.7%でした。
 

        今日の問題 
 日本で最後に目撃された動物を記念して、津野町(高知県)に公園が建設されました。その動物(イタチ科)は、何でしょう。

 

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