〈 おかげ横丁 〉伊勢志摩紀行 その六

 江戸時代、全国の神社を参詣する旅がブームとなり、主要な神社の近くには参詣者向けの街が開けました。
 鳥居前町です。

 豊受大神宮(伊勢神宮の外宮)と伊勢市駅を結ぶ外宮参道は、今も賑わっています。
 一方、皇大神宮(伊勢神宮の内宮)は、駅から離れていることもあり、「おはらい町」はあるものの、相対的には往時の賑わいにはほど遠かったようです。

 そこで、昔の賑わいを取り戻そうと1993年に新設されたのが、「おかげ横丁」です。
 名称は、江戸時代のおかげ参りに因んでいます。

 江戸時代から明治期にかけて伊勢路に建てられていた建築物が、移築されて再現されました。
 その総数は、六十軒です。
   食堂         十九軒
   食べ物関係の土産物店 十四軒
   工芸関係の土産物店  十六軒
   体験型の施設     十一軒
 各店では、「おかげ犬」や「横丁猫」が出迎えてくれます。

伊勢 おかげ横丁

〈 伊勢神宮のまがたま池 〉伊勢志摩紀行 その五

〈 伊勢神宮の「亀石」 〉伊勢志摩紀行 その四

〈 伊勢神宮の「要石」 〉伊勢志摩紀行 その三

〈 鳥羽港を照らす日の出 〉伊勢志摩紀行 その二

〈 英虞湾 横山展望台 〉伊勢志摩紀行 その一
 

 

      前回の問題 解答
 『下北かるた巡り』で、◯◯◯に入る語句は「仏ヶ浦」です。
   ◯◯◯は極楽の磯
    羅漢、如来が立ち並ぶ
 

      今日の問題  
 「おかげ横丁」が新設された1993年に、皇大神宮(伊勢神宮の内宮)と豊受大神宮(伊勢神宮の外宮)では、何が執り行われたでしょう。
       

 
 

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気になる体型 その4 健康気功教室

 「胸式呼吸」や「腹式呼吸」に、こだわる必要はありません。

 口から吐いて鼻から吸うことが、呼吸の大部分を占めています。
 それでも、足の平(足の裏)も独自に呼吸していれば、頭頂部も独自に呼吸しています。
 足の平から頭頂部まで体表のすべてが、呼吸しています。

 また、体を構成している何兆もの細胞の一つ一つが、それぞれに呼吸しています。
 体全体が、いたるところで呼吸しています。

 細胞単位から、何層もの部位ごとから、人体の総体まで、各種各様の呼吸が複合している状況に想いを馳せながら呼吸すれば、体の内部も表面部も体全体が調和してきます。
 そして、体型が整ってきます。 < つづく >

     < 健康気功教室 >
 と き  毎週木曜日 10時30分~12時
 ところ  開進学園 二階 広間
  電 話  043-273-6613
 メール   kokyu@kaishin.jp.net

  気になる体型 その3 

  気になる体型 その2

  気になる体型 その1

  畳む文化 坐る文化 その17 

  畳む文化 坐る文化 その16 

  畳む文化 坐る文化 その15

  畳む文化 坐る文化 その14

  畳む文化 坐る文化 その13

  畳む文化 坐る文化 その12

kenkou kikou kyoushitsu

気功 広間

〈 仏ヶ浦 〉本州の海岸線一周 その30

 大間崎から津軽海峡沿いに南進します。
 大間町から佐井村に入り、国道338号線は海岸から150mほど高い、急な崖の上を走ります。

 大間崎から約40km過ぎると、崖下に続く樹海がわずかに途切れ、巨岩が立ち並んでいるのが、見下ろせます。
 「日本秘境百選」の一つである、仏ヶ浦です。

 仏ヶ浦は、海底火山の噴火と地層の隆起よって形成された、約2kmに渡る緑色凝灰岩(グリーンタフ)の海食崖です。
 それぞれの巨岩には、仏教色の濃い名前が付けられています。
   如来の首
   蓮華岩
   ・・・

 1922年にこの地を訪れた大町桂月は、次の歌を残しています。
   神のわざ鬼の手作り佛宇陀
    人の世ならぬ処なりけり
 「佛」は「仏」、「宇陀」は「アイヌ語で、海辺」。
 「佛宇陀」から、「仏ヶ浦」の地名が生まれました。

 津軽海峡沿いを走ってきた国道338号線は、対岸の津軽半島と隔てる平舘海峡沿いへと、進んで行きます。

青森県 仏ヶ浦

 〈 本州最北端の・・・ 〉本州の海岸線一周 その29

 〈 本州最北端 大間崎 〉本州の海岸線一周 その28

 〈 本州の太平洋岸最北の地 尻屋崎 〉本州の海岸線一周 その27

 〈 種差海岸 〉本州の海岸線一周 その26

 〈 小舟渡海岸 縣堺石 〉本州の海岸線一周 その25

 〈 本州最東端 トドヶ崎 〉本州の海岸線一周 その24 

 

 

      前回の問題 解答
 秋に吹く暴風は、野分と呼ばれます。
 

      今日の問題  
 『下北かるた巡り』で、◯◯◯に入る語句は何でしょう。
   ◯◯◯は極楽の磯
    羅漢、如来が立ち並ぶ
       

 
 

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色なき風 その三

 自然の風の中で最も身近な例は、「海風」と「陸風」でしょう。
 海岸へ出かけると、昼間は海の方から吹いていた風が、夜になると海へ向かって吹いています。

 水(海水も)は、熱を加えても温度が上がりにくく、また温度が下がりにくい性質を持っています。
 
 昼間は、太陽に照らされて、陸地の方が高温になります。
 陸地に接した空気は、膨張して軽くなり、上空へ昇っていきます。
 一方海の上空の空気は、収縮して重くなり、海面へ降りてきます。
 多くなるばかりの海面上の空気は、少なくなるばかりの海岸の方へ、流れます。
 こうして、昼間の「海風」が吹きます。

 夜間は、「海風」と反対に、海岸から海の方へ流れる、「陸風」が吹きます。

 「陸風」から「海風」へ変わる間は「朝凪」で、風が止みます。
 「海風」から「陸風」へ変わる間は「夕凪」で、風が止みます。
     < つづく >

カーテン 風 

  色なき風 その二

  色なき風 その一

 

 

      前回の問題 解答
 『下北かるた巡り』で「へ」の部は、次の歌です。
   弁天島にゴメが舞う
    津軽海峡大間崎
 この「ゴメ」とは、「カモメ」です。
 

      今日の問題  
 秋に吹く暴風を、何と呼ぶでしょう。
       

 
 
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〈 本州最北端の・・・ 〉本州海岸線一周 その29

 本州最北端の大間崎には、「本州最北端の◯◯」が数多く存在します。
  本州最北端のバス停
  本州最北端の土産物店
  本州最北端の民宿
    ・・・

 本州最北端の歌碑もあります。
 石川啄木作の三首が刻まれています。
  大海にむかひて一人
  七八日
  泣きなむとすと家を出でにき
   東海の小島の磯の白砂に
   われ泣きぬれて
   蟹とたわむる
    大という小字を百あまり
    砂に書き
    死ぬことをやめて帰り来れり

 大間崎には、最果ての岬に立っていて当然の建物が、立っていません。
 それは、灯台です。

 大間埼灯台は、存在します。
 「日本の灯台五十選」にも選ばれています。
 しかし、それは大間崎ではなく、弁天島にあります。

 弁天島は、大間崎から北へ600mほど離れています。
 約2万羽と言われる、カモメの大繁殖地でもあります。

 大間崎の汀線には、カモメが一羽、弁天島に背を向けるかのようにして、佇んでいました。
青森県 大間崎 カモメ

 〈 本州最北端 大間崎 〉本州外周 その28

 〈 本州の太平洋岸最北の地 尻屋崎 〉本州外周 その27

 〈 種差海岸 〉本州外周 その26

 〈 小舟渡海岸 縣堺石 〉本州外周 その25

 〈 トドヶ崎 本州最東端 〉本州外周 その24 

 〈 重茂半島 姉吉地区 〉本州外周 その23
 

 

      前回の問題 解答
 「勾引す」は「かどわかす」、「曲者」は「くせもの」と、読みます。
 

      今日の問題  
 『下北かるた巡り』で「へ」の部は、次の歌です。
   弁天島にゴメが舞う
    津軽海峡大間崎
 この「ゴメ」とは、何でしょう。
       

 
 
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〈 伊勢神宮のまがたま池 〉伊勢志摩紀行 その五

 豊受大神宮(伊勢神宮の外宮)南側に造られた池は、「まがたま」の形状をしているところから、「まがたま池」と呼ばれています。

 「まがたま」は、日本で古来から大切な装身具とされてきました。
 三種の神器の一つでもあります。

 「まがたま」の数ある由来のうち、代表例は次の二つです。
  ① 胎児の姿
  ② 三日月の形
 どちらも、「 → 乳幼児 → 成人」 「 → 上弦 → 満月」と、生長していく起点を表わしています。

 「まがたま」は、漢字にすると「勾玉」とも「曲玉」とも書きます。
 『日本書紀』では「勾玉」が、『古事記』では「「曲玉」が、使われています。

 『漢字源 藤堂明保他編 学習研究社』には、次のような解説が載っています。
    < 勾 >
  ① (「 型)や( 」型)にまがったかぎ
  ② まがる
  ③ ひっかけてとらえる
  ④ 文にくぎりをつける
    < 曲 >
  ① まがる
  ② まがって入り組んでいるさま
  ③ ひねくれている
  ④ むりにこじつける

 いずれにしても、「勾」からは、「拘引」や「拘留」などの熟語も連想されます。
 「曲」からは、「曲説」や「曲解」などの熟語も連想されます。

 神宮司庁が発行する資料では「勾玉池」と漢字表記されていますが、中には「曲玉池」とする漢字表記もあります。
 様々な意味に惑わされないよう、「勾玉池」や「曲玉池」とともに、「まがたま池」も加えてみてはいかがでしょう。

伊勢 外宮 勾玉池

〈 伊勢神宮の「亀石」 〉伊勢志摩紀行 その四

〈 伊勢神宮の「要石」 〉伊勢志摩紀行 その三

〈 鳥羽港を照らす日の出 〉伊勢志摩紀行 その二

〈 英虞湾 横山展望台 〉伊勢志摩紀行 その一

 

 

      前回の問題 解答
 雲から降ってくる、直径5mm未満の、氷の粒は、霰です。
 

      今日の問題   
 「勾引す」と「曲者」は、何と読むでしょう。
       

 
 
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〈 乗り物 〉 開進学園叢書・歌集『香る代に』から

  開進学園叢書・歌集『香る代に』(二瓶カヨ子 作 千葉日報社)から、〈 乗り物 〉に因んだ短歌を三首紹介します。

 霰降るあさけの道に自転車を 
  踏みてわがゆくつとめ尊み 

 君乗れるバスは過ぎゆくわが前を 
  見送るわれを見とがめずやは 

 風向きの変はりたるらし吹雪夜を
  過ぎる列車の響き遠のく 

shikishi harimado (2)

 〈 あはれ 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 〈 友 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 〈 心 〉
   開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 〈 山 〉
   開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 〈 眼 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から


 〈 道 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から


 〈 悲し 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 〈 時 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 〈 夢 〉
   開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 〈 生命 〉
  開進学園叢書・歌集『香る代に』から

 

 

      前回の問題 解答
 大間のクロマグロ一本釣りを題材にした映画(主演=緒方拳・夏目雅子)は、『魚影の群れ』です。
 

      今日の問題   
 雲から降ってくる、直径5mm未満の、氷の粒は、何と呼ばれるでしょう。
       

 
 
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