いつから「日本」に その三

 本来ならば『日本書紀』に、日本という国号の開始
時期が、明示されてしかるべきです。
 「日本という国家の正統な歴史」を明らかにするため
に、四十年もの長い歳月を費やして完成させた歴史書
なのですから。

 しかしながら『日本書紀』に、「日本」という国号に
ついて言及している箇所は、見当たりません。
 あえて言及するまでもないほど、当時の人々にとっ
て、分かりきった内容だったのでしょうか。
 「日本」という国号を用い始める以前の歴史と、「日
本」という国号を用い始めて以降の歴史と、両者の整
合性を説明できないために、言及できなかったのでし
ょうか。             <つづく>

  いつから「日本」に その二

  いつから「日本」に その一

日本書紀

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

       前回の問題 解答
 笹川は、小櫃川の支流です。
     

  
        今日の問題 
 日本で初めて編集された編年体の歴史書は、何でし
ょう。
                 

 
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人体の皮膚・自然界の皮膚 その12 健康気功教室

 原子爆弾で被爆した直後の様子を描いた作品には、
「水が欲しい」という被爆者の声がたくさん列記されて
います。
 広島と長崎の原爆資料館を訪ねた際も、「水をくれ」
という話の展示に、強く印象付けられました。
 そのため「被爆すると喉が渇くのだ」と長く思い込ん
でいましたが、それは勘違いでした。

 1999年、核燃料施設のJCO東海事業所で、事故が発
生します。
 技術者の二名が、大量の放射能を浴び、亡くなりま
す。
 そのうちの一名・大内さんの治療経過を詳しく描い
たのが、次の作品です。

  『朽ちていった命 被曝治療83日の記録』
     NHK「東海村臨界事故」取材班 新潮社          
                  <つづく>

      < 健康気功教室 >
  と き  毎週木曜日 10時30分~12時
  ところ  開進学園  二階 広間
   連絡先  電話  043-273-6613
  メール kokyu@kaishin.jp.net

  人体の皮膚・自然界の皮膚 その11

  人体の皮膚・自然界の皮膚 その10 

  人体の皮膚・自然界の皮膚 その9

  人体の皮膚・自然界の皮膚 その8

  人体の皮膚・自然界の皮膚 その7

  人体の皮膚・自然界の皮膚 その6

  人体の皮膚・自然界の皮膚 その5 

  人体の皮膚・自然界の皮膚 その4

  人体の皮膚・自然界の皮膚 その3

  人体の皮膚・自然界の皮膚 その2

  人体の皮膚・自然界の皮膚 その1

気功 広間

kenkou kikou kyoushitsu

〈 濃溝の滝・亀岩の洞窟 〉房総紀行

 君津市の山懐に、清水渓流広場があります。
 駐車場から尾根伝いの遊歩道を南進すると、西側の
下に笹川が流れています。
 そこに、濃溝の淵と濃溝の滝があります。

清水渓流広場 濃溝の滝

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

  

 
 

 尾根の終点を下ると、笹川の河原に出ます。
 そこに、山を刳り抜いた亀岩の洞窟があります。
 曲流する笹川を短縮するために掘られた、トンネル
です。
 トンネル内部は段差があるため、滝のように見えま
す。
 正式名称は「亀岩の洞窟」ですが、「濃溝の滝」と混同
されているようです。

清水渓流広場 亀岩の洞窟
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 亀岩の洞窟を背にして北進すると、窪地に木道が設
置されています。
 元の川沿いに当たり、水田として活用されていまし
た。

〈 和風家屋の市民会館 〉    房総紀行

〈 関宿での洪水対策 〉      房総紀行

〈 三密・三県 〉         房総紀行

〈 早苗の棚田・大山千枚田 〉    房総紀行

〈 関宿城 〉           房総紀行

〈 野島崎 〉           房総紀行

〈 頼朝伝説の岩屋 〉       房総紀行

〈 野島埼灯台 〉         房総紀行

〈 洲崎灯台 〉           房総紀行

〈 平和都市・館山 〉         房総紀行

〈 デンマーク式風車 〉       房総紀行

〈 一等三角点 高神村 〉      房総紀行

〈 阿玉台 貝塚と梅林 〉       房総紀行

〈 犬岩 〉             房総紀行

〈 長崎鼻と宝満 〉         房総紀行

〈 恐竜時代の地層の上に 犬吠埼灯台 〉房総紀行

〈恐竜時代の地層の上に 君ヶ浜〉  房総紀行

〈 海の三大難所 銚子河口 〉    房総紀行

清水渓流広場 木道

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

       前回の問題 解答
 江戸幕府が成立して四年後に来日した朝鮮使節団
は、総勢504人でした。
     

  
        今日の問題 
 笹川は、何川の支流でしょう。
                 

 
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グローバル化と鎖国 その三

 豊臣秀吉による「拡大再征戦」の行き詰まりを観た徳
川家康は、国外より国内での拡大再生産に励みます。

 外様大名に対して、戦によらず、「武家諸法度」など
を盾にして改易や転封を命じ、譜代大名の領地を増や
していきます。

 新田開発や干拓を推進し、封建政治の経済的基盤た
る水田の面積を、飛躍的に拡大させます。

 「鎖国」と呼ばれる海外貿易制限は、キリスト教取り
締まりなどの理由があるものの、海外貿易を拡大すれ
ば必然的に「拡大再征戦」へ繋がり、江戸幕府を崩壊さ
せかねないと危惧したからかもしれません。
                  <つづく>

   グローバル化と鎖国 その二

   グローバル化と鎖国 その一

 写真は、船乗り達が恐れおののく「南緯40度台」の
激しく上下動する船尾の様子です。

フォーボー海峡 横断 船上

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

       前回の問題 解答
 「土潤うて溽暑し」の「溽」は、「むし」と読みます。
     

  
        今日の問題 
 江戸幕府が成立して四年後に来日した朝鮮使節団
は、総勢何人だったでしょう。
   A 104人
   B 204人
   C 304人
   D 404人
   E 504人
                 

 
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土潤うて溽暑し

 二十四節気で、7月22日は大暑、8月7日は立秋で
す。
 その間の七十二候は、初候が「桐始めて花を結ぶ」
次候が「土潤うて溽暑し」、末候が「大雨時行る」。
 7月28日からは、「土潤うて溽暑し」です。

 家庭菜園は、わずかの間に、草々に埋もれてしま
います。
 カボチャも、ショウガも、何もかも、水没ならぬ
草没してしまっています。
 とりわけタケの成長には驚かされます。
 一週間で、2m近く伸びています。

 草いきれの中、草々や竹々の座を退いてもらうと、
クリの木が視野に入りました。
 よく見ると、青い毬に身を包んだクリの実が、たく
さん成っています。
 クリの花に気付かぬうちに、溽暑は秋の実りを運ん
でくれていました。

栗の木
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

       前回の問題 解答
 『日本書紀』は、編集開始から完成まで、40年を要
したそうです。

     
 
        今日の問題 
 「土潤うて溽暑し」の「溽」は、何と読むでしょう。

                 
 
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いつから「日本」に その二

 「日本国」の誕生日に当たるのは、「建国記念日」とさ
れています。
 推古「天皇」の九年(601年)を基準とし、そこから12
60年前の元日(紀元前660年)に、神武「天皇」が即位し
たとされます。
 太陰太陽暦の元日(紀元前660年)を、太陽暦に直す
と、2月11日になるのだそうです。
 この伝承は、あくまでも「初代天皇」の即位に関する
ものであり、「日本」という国号とは何ら関係はありま
せん。

 神武「天皇」の即位から1380年後の720年、『日本書
紀』が成立します。
 日本史に関わるどの本にも、文献上で初めて「日本」
が用いられるのは『日本書紀』と書かれています。
 それゆえ、「日本」という国号が使用され始めるは、
720年より以前となります。     <つづく>

  いつから「日本」に その一

日本書紀

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

       前回の問題 解答
 次の書き出しで始まる物語名は、『二十四の瞳』で
す。

  十年をひと昔というならば、この物語の発端は今
 からふた昔半もまえのことになる。
     

 
        今日の問題 
 『日本書紀』は、編集開始から完成まで、何年を要
したでしょう。
   A 10年
   B 20年
   C 30年
   D 40年
   E 50年
                 

 
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〈 瞳の輝き 〉 開進学園叢書・歌集『香る代に』から

  開進学園叢書・歌集『香る代に』
(二瓶カヨ子 作 千葉日報社)から、
〈 瞳の輝き 〉に因んだ短歌を、紹
介します。

  新任の君が瞳の輝きに 
   既知なる思ひに満つるは奇しき 

  進みゆく世にさまたげのありとして 
   君が瞳の強く輝く 

  瞳合う度にきらめく輝きを
   見のがせじとぞ生命の深き 

 〈 謡 〉
   開進学園叢書・歌集『香る代に』から


 〈 友 〉
   開進学園叢書・歌集『香る代に』から


 〈 卓球 〉
    開進学園叢書・歌集『香る代に』から


 〈 まこと 〉
    開進学園叢書・歌集『香る代に』から


 〈 子を思ふ 〉
   開進学園叢書・歌集『香る代に』から


 〈 寒 〉
    開進学園叢書・歌集『香る代に』から


 〈 乙女 〉
    開進学園叢書・歌集『香る代に』から


 〈 秋 〉
    開進学園叢書・歌集『香る代に』から


 〈 思ひ 〉
    開進学園叢書・歌集『香る代に』から


 〈 命 〉
    開進学園叢書・歌集『香る代に』から


shikishi harimado (2)
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

       前回の問題 解答
 第二次朝鮮出兵(慶長の役)から二年後、イギリスは
東洋における植民活動のために、東インド会社を設立
します。
     

 
        今日の問題 
 次の書き出しで始まる物語名は、何でしょう。

  十年をひと昔というならば、この物語の発端は今
 からふた昔半もまえのことになる。
                 

 
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